シギラビーチと2大ウミガメビーチのうちの一つである「ワイワイビーチ」
ここワイワイビーチは何と言ってもウミガメ
ワイワイというネーミングからして穏やかそうなビーチですが…まさにその通りです(笑)
ですが、穏やかな海はシュノーケリングなどに慣れていない人にはもってこいです!
そんなワイワイビーチの紹介と、シュノーケリングする時の注意点をお伝えしていきます
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ワイワイビーチはどんなビーチ?【※2018年にサメ情報あり】
ワイワイビーチは宮古島の南側に位置していて、市街地など宮古島の中心地から車で30分ほどのところにあります。
宮古島の元祖ウミガメスポット
ワイワイビーチと言えば、やはりウミガメ。
サンゴ礁などはなく砂地のビーチであまり魚などはいませんが、ウミガメの寝どころになっており、シュノーケリングをしたらウミガメにほぼ100%逢うことができます
ワイワイビーチでウミガメを見る(シュノーケリングする)ときの注意点
ワイワイビーチでのシュノーケリングするときの注意点が3点あります
- シュノーケルセットのレンタルができない
- 更衣室やシャワーなどがない
- ウミガメに夢中になりすぎないように!
ワイワイビーチではシュノーケルセットのレンタルができない
宮古島のほとんどのビーチはシュノーケルセットのレンタル等ができるのですが、ここワイワイビーチにはレンタル業者などがないので、シュノーケルセットをレンタルすることができません。
もし泳ぐときは事前にマリンの業者などからシュノーケルセットをレンタルするか、ドンキホーテなどで購入してから行くようにしましょう!
更衣室やシャワーなどがワイワイビーチにはない
ワイワイビーチで泳いだ後にシャワーを浴びたりすることができません。
もしもどうしてもシャワーを浴びるとなると近くのシギラビーチまで行く必要があります。
もしもワイワイビーチでウミガメに会うためにシュノーケリングをすると決めていたら、事前にペットボトルに水を入れて持って行くのがオススメです!
やっぱり海から出たあとはタオルで服だけではベタベタしますので、僕は毎回水を持っていくようにしています。
ウミガメに夢中になりすぎないように!
ワイワイビーチは宮古島の他のビーチと比べて、波も穏やかでサンゴ礁などがなく怪我をする心配が少ないビーチです。
実際、今までワイワイビーチでの水難事故は聞いたことがありませんが、ウミガメに夢中でついつい沖の方に向かって行ってしまっている観光客の人もたま〜にいます。
ウミガメと一緒に泳ぐことができて楽しいですが、夢中になりすぎて危ない目に合わないように注意しましょう。
ちなみに宮古島での水難事故は「宮古島のビーチでのシュノーケリング中の水難事故とその対策」にまとめています。
実際に事故も起きているので気をつけてください
ワイワイビーチのすぐ側の博愛漁港は海が飛びっきり綺麗
ワイワイビーチのすぐ側の博愛漁港は海がかなり綺麗なので一見の価値ありです!
ちなみに奥に見えるのは「うえのドイツ村」です。ここもある意味、面白いスポットです!
そしてシースカイというグラスボートもあり、泳げないけど海の中が見たいというお子様連れのご家族や、ご年配の方々に人気です!
海に入るのは苦手だけど、海の中を覗いてみたいならオススメです。
まとめ:ワイワイビーチでウミガメと泳ごう!
ワイワイビーチはウミガメと泳げるオススメのビーチですが、サメ情報もあったりと気をつけることもあります。
安全を確認しつつ、ぜひワイワイビーチに行ってウミガメと楽しく泳いでみてはいかがでしょうか?
また、他の宮古島のビーチなどは以下の記事でまとめています。
きっと「行きたい!」が見つかるはずです。
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