宮古島旅行の持ち物はどんなものが必要なんだろう…
旅行先によって必要なものは変わりますよね。宮古島に来るなら持って来るべきアイテムを紹介します!
宮古島旅行に必須の持ち物
では早速、紹介します!
宮古島で必要な持ち物①日焼け止め(絶対必要)
宮古島は東京などに比べて紫外線が4~7倍と言われています。
僕は日焼け止めをしなかったことで、3日間水シャワーしか浴びれないほどの日焼けをしました…
日焼け止めは絶対に持っていきましょう!
宮古島は市街地以外には薬局やコンビニが少ないので、事前に持って来ましょう!
宮古島で必要な持ち物②水着(宮古島に来る前に絶対準備すべし)
宮古島にはおしゃれなお店がありません。ハワイなどなら現地で可愛い水着やかっこいい水着を調達できますが、宮古島ではほぼできないので事前に用意しておきましょう!
宮古島で必要な持ち物③ラッシュガード・マリントレンカ(シュノーケルするなら必須)
宮古島はサンゴ礁の島。サンゴ礁はちょっと触れるだけで擦り傷になってしまったり、毒で擦り傷の部分が腫れてきてしまったりと実は危険。
なので、中の島ビーチや新城海岸や吉野海岸などサンゴ礁があるビーチでがっつり潜るならラッシュガードやマリントレンカを着るのをオススメします!
逆に前浜ビーチや砂山ビーチなどサンゴ礁がない砂地のビーチで海遊びをするならラッシュガードなしでも構いません。
とは言え、宮古島の紫外線は東京など本州の4~7倍。日焼け対策としてのラッシュガードという意味では必須アイテムになり得ます!
こちらも水着同様、可愛いものやかっこいいものは宮古島にはほぼ売っていません。事前にお気に入りを準備しましょう。
宮古島で必要な持ち物④マリンシューズ
ラッシュガードの部分と少し被りますが、サンゴ礁は綺麗ですが、実は危険。死んでしまったサンゴ礁は鋭い岩のようになっていることもあり「サンゴ礁のあるビーチで素足で海に入るのなんてもってのほか」と言えるほど危険なのです!
せっかくの宮古島旅行なのに、足を怪我してしまったら海に入ることもできなくなってしまいますし、全力で楽しめなくなるのでサンゴ礁のあるビーチで遊ぶならしっかり準備しておきましょう
宮古島で必要な持ち物⑤水中カメラ
宮古島の海は外から見ても綺麗ですが、中はもっと綺麗です!
GoProなどのアクションカメラも良いのですが、やはり水中カメラの方が使えます!
サンゴ礁やお魚を撮影するときにGoProのような広角なカメラだと、撮影したいものにかなり近づかないと良い写真が撮れません。ですが、素潜りで数メートル潜れる人は海に慣れてないと無理なのと、魚は近づきすぎると逃げます。
なので、せっかく宮古島の海を満喫するなら水中カメラはオススメです!
ちなみにTG-5という水中カメラが宮古島の海好きの間で人気です。
宮古島で必要な持ち物⑦ブルーシート
ビーチで広げて寛ぐのにも使えますが、海遊びした後に車が濡れないようにするためにブルーシートは大活躍です。
水着から普通の服に着替えるならそれほど必要ないかもしれませんが、水着のまま移動しようとすると完全に乾かすことは難しいですよね…ですがブルーシートなどを使えば安心して車に乗れます。
宮古島で必要な持ち物⑧速乾タオル
宮古島は綺麗なビーチがおおいので、1日で何箇所かで海に入ることもありえます
そうなった時に嬉しいのが速乾タオルです!海遊びでタオルを使っても、次のスポットで使いたい時には乾いていると、何枚もタオルを持っていなくても良いので助かります!
あとは普通のタオルだと湿って不快ですし、海水なので嫌な匂いもしやすいので、その点でも速乾タオルはオススメ。
宮古島で必要な持ち物⑨アームカバー
これは運転手に必須のアイテムです!
宮古島の移動はほぼ車なので1日中運転していたら腕の外側だけ焼けてしまいます。僕は7月に原チャで宮古島を1日回っただけで火傷レベルの日焼けをしたので、対策は必須です
宮古島で必要な持ち物⑩サングラス
前浜ビーチや渡口の浜など、かな〜り砂浜が真っ白なところがあります。
びっくりするほど砂浜が白くて、照り返しで目を開けるのが辛くなります(笑)
なのでぜひサングラスは用意しておきましょう
まとめ:宮古島では揃いづらいので事前に準備を!
宮古島は最近ドンキができたり、マックスバリューができたりとお店も増えて来ましたが、それでもまだまだ少なくて市街地だけです。
宮古島での貴重な時間を余計な買い物に割いてしまわないように、準備は万端に整えておきましょう。